第三者割当増資及び既存株主からの株式譲渡のお知らせ

第三者割当増資及び既存株主からの株式譲渡を実施いたしましたので、ご連絡をさせていただきます。

ホワイトカラーの生産性を抜本的に改善する社会の実現へ向けて人工知能プロダクトと組織体制を強化していきます。

国内でも有数の人工知能(以下、「AI」)文書読み取りエンジンを持つ株式会社シナモン(本社:東京都港区、代表取締役:平野未来、以下、「シナモン」)は、MTパートナーズ株式会社、マネックスエジソン投資事業有限責任組合、株式会社ベクトル、RPAホールディングス株式会社、島田亨、谷家衛、および有力個人投資家を引受先として第三者割当増資、既存株主からD4V1号投資事業有限責任組合への株式譲渡を実施しましたことをお知らせいたします。

 

■資金調達/株式譲渡の目的

シナモンは、ホワイトカラーの生産性を抜本的に改善する社会の実現へ向けて、この度の資金調達により以下3点を中心に強化いたします。

・強固な株主体制を構築することで、シナモンの社会的な信用力の向上及びネットワークの強化を実現し、成長を加速

・AIプロダクトの基盤技術・ユーザーインターフェースの強化

・より高度な技術ときめ細かいサービスを提供するための組織体制強化(日本及びベトナム)

 

■引受先一覧

◯MTパートナーズ株式会社 (代表取締役:髙野真)

◯マネックスエジソン投資事業有限責任組合(無限責任組合員:マネックスベンチャーズ株式会社 代表取締役:相川浩)

◯株式会社ベクトル(代表取締役:西江肇司)

◯RPAホールディングス株式会社(代表取締役:高橋知道)

◯島田亨(株式会社USEN-NEXT HOLDINGS取締役副社長COO)

◯谷家衛(あすかホールディングス株式会社取締役会長)

◯森暁彦(株式会社レノバ執行役員CFO / 株式会社シナモン 社外取締役)

◯石倉壱彦(株式会社3ミニッツ取締役CFO)

 

■譲渡先一覧

◯D4V1号投資事業有限責任組合 (無限責任組合員:D4V有限責任事業組合)

 

■今後の展望

今後シナモンは、「ホワイトカラーの業務効率化」をテーマに、AIプラットフォームとしてのさらなる基盤を築き、業務改善を推進する様々なプロダクトの開発に取り組みます。また、シナモンのプロダクトの提供を拡大するパートナー企業と協同することで、より多くの顧客へサービス提供を推進してまいります。

 

【株式会社シナモン 会社概要】

社 名:株式会社シナモン

URL:http://www.cinnamon.is

所在地:東京都港区東麻布一丁目9番16号 MTP東麻布ビル 6階

設 立:2016年10月

資本金:約3400万円

代表者:代表取締役CEO 平野未来

 

■事業内容:人工知能プロダクト事業、人工知能コンサルティング事業

シナモンは、人間のように文書を読み取るAI OCRの「Flax Scanner(フラックス・スキャナー)」を中心に、独自開発の人工知能のエンジン提供を行っており、多数の国内大手企業への提供実績を有しています。2017年4月における「Flax Scanner」の導入以来、200社以上の商談実績を持ち、AI OCR領域において国内でトップクラスの技術を提供してまいりました。

さらに、人工知能チャットボット「Scuro Bot(スクロ・ボット)」、レコメンデーションエンジン「Lapis Engine(ラピス・エンジン)」を通して、問い合わせ対応や面接時間の設定、人材系企業における内定率や賃貸物件の契約率を高めるマッチングアルゴリズムなどを提供しております。

 

■主力プロダクト「Flax Scanner(フラックス・スキャナー)」の概要

日常で使われているビジネス文書はほとんどが非構造的であるため、業務システムに取り込むために人の力が必要となっており、ホワイトカラーの業務に多くの無駄が発生しています。シナモンでは、人工知能文書読み取りエンジンを活用し、ホワイトカラーの業務を抜本的に改革いたします。対象となる文書は、PDF、Wordファイル、印字・手書きなどの紙文書など様々な文書に対応が可能です。現在は、金融・保険業界をはじめとした、多数の大手企業様へエンジン提供をしております。

 

【特徴】

様々なビジネス文書をAIが理解し、データベースに取り込めるようにすることで、ホワイトカラーの業務効率を抜本的に改善。

1) フォーマットが不特定でも読み込み可能

2) 手書き文字の読み込み精度が研究データで99.2%、実データで95-98% と高精度

3) 独自データベースの構築により、読み取りデータを自動補正

4) オンプレミス・クラウドともに対応可能で高いセキュリティ対策